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■気候・風土

別名をスオミ。

18万7888(うち2つは人口湖)もの湖沼を有している。 国土面積33万7千平方キロのうち、約10%が湖で占められている。(スウェーデンは国土の9%)
海抜最高地点は1350メートル。南北に1160キロのびている国土のうち、 一番幅の広い地域は540キロである。人口510万弱。

冬の寒さは「厳しく、平均零下3〜14度時には零下30度ともなるが、反対に夏の 気温は安定しており、7月には17度、たまに30度近くなる日もある。





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■気質

1917年の独立を獲得するまでこの国は600年もの間、スウェーデンの支配下にあり、 その後何百年もロシアからの弾圧と苦難の歴史を強いられてきたせいか、フィンランド人は 愛国心と自立意識の強い国民である。

文化遺産・民族詩カレワラやシベリウスの交響楽などにフィンランド人の結束心の 昇華をみる。日露戦争におけるロシアの敗北は、国民の勇気をおおいに鼓舞したという。

スポーツ好きで、陸上競技をはじめ、ラリー、スケート、スキー、水上スポーツなど、 オリンピックでもおびただしい賞に輝いている。

読書好き。年間発行の書籍が他北欧諸国に比べて多いのだそう。

素朴で善良なフィンランドの人々は旅人をあたたかく迎えてくれる。 親日的であり、北欧では最も東欧的な要素をもつといわれている。





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■産業

スウェーデンやデンマークと共に、家具やガラス製品など優れた工芸品、美しいデザインで 有名である。

木材の豊富な国であるため、パルプや紙製品も重要産業品であるが、美しい船舶 の保有率も北欧では40%と一位となっている。

21の自然公園、9の自然保護地域をもつ。 トナカイや鹿肉料理、熊肉、野生のきのこや木の実など自然のもたらす食べ物の宝庫である。





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■特徴

1917年12月6日のフィンランド独立は、今でも最大の行事として祝典が行われている。

フィンランド人にはサウナが不可欠であるが、その国にはなんと120万のサウナがあるという。 4人にひとつ、日本のお風呂並み(?)。

1925年に創設され、世界最古のラジオ交響楽団であるデンマーク・ラジオ交響楽団に、 主席指揮者として近年招かれたフィンランド人指揮者が、赴任後直後にまずしたことは、 提供された住居へのサウナの取り付けであったというエピソードもある。