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■クリスマス
アイスランドの子供たちはクリスマスまでの日にちをカウントダウンしながら お楽しみのこの伝統行事を心待ちにしています。
アイスランドでは「サンタクロース」ではなく、12月23日までの1日のみ、 13人の妖精Yuletide Ladが近くの山から街にやってくるのだそうです。

13人のYuletide Ladにはそれぞれユニークな名前がついていて、例えば “ソーセージ引ったくり屋”や“ドアをバタンとさせる人”とか、“ろうそく 盗み屋”、“鍋をなめる人”などかなりふざけた(!?)名前がついています。

Yuletide Ladがやってくる日には、プレゼントを置いていってくれるよう、 子供たちは窓に片方の靴を置いてベッドに入るのだそうです。

この13人のいたずら者のお母さんも登場します。母Grylaはなんと人食い鬼として知られ、 悪い子供たちを食べて生き延びると言われているそうです。浮浪者のLeppaludiという お父さんも登場するかも。

■古くからの言い伝え
アイスランドでは現在テクノロジーなどが浸透している社会にもかかわらず、 ある調査によると、国民の約80%が妖精たちの存在を信じているそうです。

今日でも妖精たちが住んでいるといわれている溶岩の岩場を避けるため、 新たに違う道をつくったり、建物の計画なども改定されたり取り消しになったりする こともあるそうです。

「奇妙な溶岩の形・・あれはもしかして・・!」
溶岩は外の光を浴びて石になってしまった妖怪たちの姿のようだと 伝えられている民話は国中の人が知っている有名なお話。
とはいっても、妖怪・妖精を信じているのは、主に子供たちだけ!?