冬のスキーはデンマーク人の自転車、スウェーデン人の自動車やボート、カヤック、カヌーに
相当する。今世紀の初めスキーを日本に紹介したのもノルウェーである。
スケート、水上スポーツ、河川利用のラフティング、ハイキング、釣り、キャンピングと
とにかく戸外での生活を楽しんでいる。
フリチズスフース(レジャータイム用コテージ)やローブーア(魚釣りやボート用)を
ノルウェー人の成人の34%が所有している。
(サマーハウスやコテージを有するフィンランド人・・・27%、スウェーデン人・・・21%、
デンマーク人・・・12%、アイスランド人・・・13%)
このパーセンテージは、労働時間の短縮や生活水準の向上を実現しようとする北欧人にとって、
ますます増加する傾向にあるといわれている。
週末や休暇も、スキー、ハンティング、バードウォッチング、きのこ狩り、ハイキングへと
都会人も一斉に繰り出す。
豊富な自然公園・文化遺産
ノルウェーは「風景の絵はがき」ともいわれ、南北にわたり
18もの自然公園が散在する。
世界最古の木造のキリスト教教会、北方アルタフキルドの
古代壁画など多くの文化遺産がある上、
グリーグ、ムンク、ビーゲランなど偉大な近代芸術家も輩出している。