11日日曜の朝にストックホルム北部を襲った大停電は、
スウェーデン電力会社によると13日、完全に復旧されたとのこと。
約16000世帯に被害をもたらした今回の大停電のそもそもの原因は、
地下の高圧線の火事によるものであった。
被害のあった場所はスウェーデンの先端を行く技術系企業や
数多くの中小企業が集まった地であり、かなりの影響があったという。
一刻も早くこの事態を伝えようとしたかったはずの新聞さえも
印刷できなくなるなど、ここにある5大紙の印刷工場も足止めを
食らってしまった。
停電の被害総額は推定約1200万米ドルといわれ、特に中小企業に
とっては大打撃となってしまった。
また、停電中は盗難警報装置が作動しないのをいいことに、
現地の約30社に泥棒が押し入り、設備機器などが持っていかれてしまった
という事件も発生。
スウェーデン史上最悪の大停電となった。
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