
Nietos ("Snowdrift") (2002)
by Mikko Paakkanen

Float pendant(2005)
by Jukka Korpihete, Ilmari Issakainen
Mikko Paakkanen (left),
Jukka Korpihete(right)
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今月初め、フィンランドで「Young Designer of the Year 2006」が発表された。
創立125周年を迎えるFinnish Society of Crafts and Designによって2000年に設立以来、フィンランドの数々の若手デザイナーの登竜門的存在である「Young
Designer of the Year」は今回で5回目となる。
2006年は、家具デザイナーのMikko PaakkanenとインダストリアルデザイナーのJukka Korpiheteの2名が選ばれた。
「Young Designer of the Year」は、グラフィックデザイン・インテリア建築・応用美術・工芸・インダストリアルデザインといったフィールドで信念を持って作品づくりに励んでいる若手デザイナーを奨励し、より多くの人に紹介していくという目的がある。ひときわ優れた、オリジナルかつ高いスキルのデザイン作品に授与されるという。
Mikko Paakkanenは、家具作品も含め、すでに数々の賞を受賞しているデザイナー。
一見、現代アートだけにインスパイアされたようなデザインに見えるが、実は伝統的なコンセプトを元に美しさとハーモニーを併せ持つ作品を生み出している。
Jukka Korpiheteは、光を用いたアート作品など、光・照明に関するデザインやプロジェクトに携わっている。彼の作品は繊細な中にも目的がはっきりとした様式でデザインされているという。また、まるで印象派の画家のように光と影を巧みに扱うデザイナーとして高い評価を得ている。
過去、2000年にはデザイナーのHarri KoskinenとIlkka Suppanen、2001年にはインテリア建築家のKarola
Sahiと建築家のEeva Lithovius、2002年には家具工職人のTuuli Autioと銀細工師のPyry
Tamminen、2005年にはグラフィックデザイナーのAntti HinkulaとTeemu Suvialaが受賞している。
Design Forum Finlandでは、3月10日〜4月2日まで「Young Designer of the
Year 2006」受賞者の作品が披露されている。
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