|
「凍結した道路に塩を撒くと良い」という話はよく耳にしてきたが、
実は環境に悪影響をあたえているらしい。
スウェーデンの高速道路に詳しい専門家によると、凍結したアスファルトには、“塩に砂糖を混ぜたもの”のほうが良いのだという。
車のタイヤにも優しく、塩と砂糖の混合物のほうが環境にも優しいというのだ。
環境に配慮して、世界中で雪による道路の凍結を防ぐ塩の散布量を減らそうといった動きが見られる中、砂糖入りのものが環境保護にいいのなら非常に素晴らしい話。
しかし気になるのは、例えばヘラジカやヨーロッパ・エルクといった野生の動物たちが砂糖入りの凍結防止剤をなめて、ご馳走だといわんばかりに群れをなして道路に流出してくるのではないかという意見が出ている。
実はスウェーデンの高速道路で最も多発している事故は、シカやヘラジカといった野生動物との衝突事故。スリップ事故は防止できても、動物たちとの接触事故がさらに増加するのではないかという心配の声もある。
とりあえず、ヘラジカたちが砂糖入り凍結防止剤を好むかどうか、どの味が好みか、様子を見てみようと専門家は話している。
道路の塩について興味のある方はこちらもチェックしてみてください☆
「凍結防止用の塩が、水質悪化の原因に--米調査 - CNET Japan」
|