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今年92歳で亡くなったデンマークのモダンデザインを代表する家具デザイナー、
ハンス・J・ウェグナーに追悼の意を込めて 「Thank You For Wegner〜ハンス・J・ウェグナー
追悼展〜」が開催される。
会場は、ちょうど今「ハンス・J・ウェグナーデザイン&PPモブラー特集」が開催されている
新宿のリビングデザインセンターOZONE。
1914年4月2日、デンマークのトゥナーに誕生したハンス・J・ウェグナーは、
1931年に家具職人プロライセンスを取得。1936年まで国立産業研究所に通い、
木材について専門的に研究を重ねる。1936年から1938年まで美術工芸学校に通い、家具の設計を専攻。1940年から椅子のデザインを始め、現在に至るまで500種類以上の
椅子のデザインを手がけてきた。国内外の展示会で数々の賞を受け、作品はニューヨーク近代美術館や
その他多くの公共機関にコレクションされている。
1943年からは事務所を持ち、1953年にはローニング奨学金を受け1年間アメリカ、
そしてメキシコにも滞在。1984年にデンマークのクイーンよりナイトの称号を受けた
ウェグナーは1995年に故郷トゥナーに美術館をオープン。そして2007年1月26日、
偉大な業績を残し92歳でこの世を去った。
世界中の多くのデザイナーやクリエーターに多大な影響を与えたハンス・J・ウェグナー。
展示会では、彼にインスパイアされたデザイナーや建築家をはじめ、各界のクリエーター約30名から寄せられた追悼のメッセージとともに、生前カール・ハンセン&サン社から発表した家具作品が披露されるという。デンマークモダンを支え続け、現在もこれからもずっと人々に語り継がれ
続けていくだろうウェグナーをあらためてじっくりと知ることができる内容になっている。
さらに、カール・ハンセン&サン社が所蔵している生産中止のレアな椅子コレクションも展示されるとのこと。
「Thank You For Wegner〜ハンス・J・ウェグナー追悼展〜」は6月14日(木)〜7月10日(火)まで。
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