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フィンランドが中国からチャンピオンの座を奪った。それは“カラオケ”でのお話。
今年初め、「ずっと切れ目なしにカラオケで歌い続ける」という記録に挑んだ中国が145時間45秒という世界記録を打ち出したが、先日フィンランド南部の街コウボラのカラオケ店で新記録が誕生した。
新記録はなんと、中国の記録を約100時間上回る240時間。カラオケファンが次々とステージに上がっては、丸々10日間ずっと切れ目なしで歌い続けたというから驚き。
初めからギネスブックに載せようというねらいがあったため、もちろんすべての様子が監視されていた。たとえば、曲と曲の間が30秒以上途切れるとその時点で無効。また、同じ曲を歌う場合は最低でも2時間は経っていなければならないなど、きちんと厳しい決まりを守ってのこと。
記録が誕生したコウボラのカラオケ店の店長は疲労とともに至福を感じつつ、「信じられない。心にぽっかりと穴が空いた感じ」と、新記録樹立の瞬間を振り返っている。
合計19回もマイクを握り、2日間ずっと昼夜店内で過ごした男性もいたという。
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