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 Anniina Dunder
 「Kleopatra」
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フィンランドのデザイン・フォーラムで毎月表彰される月間デザイナー。フィンランドで目覚しい活躍を魅せる、さまざまなジャンルの若手デザイナーたちに贈られる賞である。
8月の月間デザイナーに選ばれたのは、ジュエリーデザイナーのAnniina Dunder(1981年生まれ)。
Dunderが手がけるジュエリーの中には大ぶりで華やかなものがあり、大胆なスタイルを好む女性に人気がある。
DunderはラハティにあるLahti Institute of Designでジュエリーデザインを学び、卒業したばかり。
すでに学生の頃から脚光を浴びており、2005年のFaberge Biennaleジュエリーデザインコンペでは若手デザイナーとして表彰されている。
現時点では主に女性向けのジュエリーをデザインしているが、将来的には男性向けのモデルも手がけていきたいと夢を語っている。
ユニークな素材使いを特徴とするDunder。デザインイベントDesign District Helsinkiで披露した作品は“紙製”のブローチとイヤリングだった。しかしユニークとはいえ、ジュエリーは芸術的なものよりデザインに優れた使いやすいものであることをモットーにしているという。
身につけることによって、その人に変化をもたらすことのできるジュエ リー。さまざまな素材を怖がらずにチャレンジしたいという人のために作品を創っていきたいという。
最新作はトナカイreindeerの皮とシルバーという異素材を組み合わせた「Kleopatra」。
シルバーとトナカイの皮には意外な共通点があった。時間が経つと酸化して色が変化するシルバーと、馴染んで色に風合いが出てくるトナカイの皮。ジュエリーひとつ一つに、持ち主といっしょに過ごしてきた時間と歴史を感じられるというわけだ。
Dunderならではの感覚から生みだされる異素材・ユニーク素材使いのジュエリーには、良い意味で期待を裏切られる予感大。若手ジュエリーデザイナーAnniina Dunderから今後も目が離せない。
(Photo by Joanna Moorhouse)
Anniina Dunderの作品も見られますよ!
http://www.galleriakoru.com
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