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  TOP >> NEWS >> Backnumber >> 2007/09/19  
 
今日は「フィンランド」よりこんなニュースが届きました!
   
 
フィンランド発!最強若手デザイナー6人衆
   
 

Nathalie Lahdenmaki:
ceramic products
Photo by Nathalie Lahdenmak

フィンランドデザインの巨匠アルバ・アアルトミュージアムにて、現在「MADE IN FINLAND展」が開催されている。フィンランドの若手デザイナーまたはデザイン集団、計6組の魅力的な作品がずらりと集結しているイベントだ。

6人衆の1人目は2006年のヤング・デザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞したMikko Paakkanen。クオリティの高い作品づくりはもちろん、環境に配慮し先を見据えた美しいデザインで知られる。
多彩な才能の持ち主として高い評価を受けている。

2人目はノルウェー在住のフィンランド人デザイナーSami Rintala。さまざまな国で多くの建築を手がける“北欧建築のパイオニアの一人”とも言われている。作品づくりにあたり常に意識していることは、“建物と環境の相互作用”だという。今回、Rintalaの手がけた興味深い縮尺模型や図面が披露されている。

3人目は陶芸家のNathalie Lahdenmaki。陶芸デザイン界の若い世代を担うデザイナーの一人である。
一点ものの作品からシリーズ的な作品まで、洗練されたシンプルな器が人気。

4人目はフィンランドで学んだ日本人デザイナーArihiro Miyake。北欧デザインに母国日本の伝統を
巧みに汲み入れた作品で非常に評価が高い。展示会にはMiyakeデザインの照明器具の数々、そしてカトラリーの貴重なプロトタイプを披露してくれる。

5人目はファッションデザイナーのPaola Suhonen。独自の“Fennofolk”スタイルと哲学を創りあげている今最も旬なフィンランドデザイナーの一人である。彼女がIvana HelsinkiやNansoに手がけた、生き生きとしたプリント柄は彼女のデザインテーマ。
ちなみに“Fennofolk”とは、日常や伝統から得られるさまざまな要素にフィンランドの民族的な要素を
組み合わせるスタイルで、フィンランドデザインの各分野で見られる現象のこと。

最後6人目はSyrup Helsinki。Antti HinkulaとTeemu Suvialaの2人からなる個性的でエネルギッシュなグラフィックデザインチームだ。Syrup Helsinkiの作品は今世界中を賑わせている。

「MADE IN FINLAND展」は10月7日まで。

若手6人衆をもっと知りたい?こちらへ!

Mikko Paakkanen
http://www.paakkanen.fi
Sami Rintala
http://www.samirintala.com
Nathalie Lahdenmaki
http://www.nathalielahdenmaki.fi
Arihiro Miyake
http://www.arihiromiyake.com
Paola Suhonen
http://www.ivanahelsinki.com
Syrup Helsinki
http://www.syruphelsinki.com

 

   
  マープラ編集員:

やはり日本生まれのArihiro Miyakeさんの作品は同じ日本人として、とっても興味深いですね!
Mikko Paakkanenさんは以前、北欧ニュースでもご紹介させていただきました!
『「Young Designer of the Year 2006」栄冠は誰の手に?』もぜひ併せてご覧ください☆
http://www.marble-plus.net/news/200603/20060317.htm

※次回の北欧ニュースは10月初め頃の予定です。