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先月、ノルウェー南部のテレマルク地方にあるBambleという街で、海賊が昔使っていた形跡が見られる港が発見された。
歴史学者によると、この港は18世紀に渡って利用されたと思われ、当時スウェーデンや英国の船と戦うために、この付近に住む富裕家庭の人たちが母国ノルウェー側の船に出資していた可能性があるという。
当時ノルウェーはデンマークと同盟関係にあった時代。海賊同士の戦争は1814年まで続いた。
また地元の歴史学者の話では、ノルウェー南部では海岸沿いに“海賊港”がいくつか発見されており、今回Bambleで発見された港は年代の古いものに入るという。当時かなり最先端を行く発達した港だったのではと推測されている。
また、港に敵船が侵入するのを防ぐために造られた水面下の木製バリケードは、地元の歴史学者が
見るかぎりでは最も古いものだという。テレマルク地方の海岸では最も素晴らしい港だという声もあり、今後“海賊港”の名所としても有名になるかもしれない。
Bambleはテレマルク地方で最も漁業が盛んなところ。代表的な魚貝類は海老やウナギ。
魅力あふれる海岸沿いには国内外から休日を過ごしにやってくるホリデーキャビンがおよそ2500戸も集まっており、心ゆくままに景色やアウトドアを楽しむ人が多い。海だけでなく湖や川もたくさんあるため、野生の動物に出逢ったり、野鳥のさえずりに聴き入ったりと、大自然を好む人にはたまらない憩いの場所になっている。
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