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ヘルシンキ市環境センターが「ハンバーガーショップ」に実施した最新の調査結果によると、ハンバーガーショップの“ミルクシェイク”の品質が低下していることが判明。
集められたサンプルのうち、およそ4分の1ものミルクシェイクの質が“悪い”と判断された。
サンプルのうち“良質”という合格点がついたのは、たった半分の58%。“一応の基準を満たした品質”だとみなされたのはおよそ14%という結果だった。中でもチョコレート味のミルクシェイクの品質が最も悪く、使用されている香料、または調合法などに原因があるのではないかと言われている。また、ミルクシェイクの機械の一部に掃除しにくい部分があることなども細菌発生の原因のひとつではないかと考えられている。
ミルクシェイクは牛乳とアイスクリーム、そしてチョコレートやストロベリーといったフレーバーから出来た冷たい飲み物。生もので腐りやすいため、病気を引き起こす細菌が増える可能性がある。
品質の悪いミルクシェイクが原因で胃腸障害がまん延しているといった事実はヘルシンキ市内で見当たらないというが、実際のところ、個人がミルクシェイクが原因で腹痛を起こしたと判断するのはなかなか難しい。
今回の調査結果は2005年〜2006年にかけて実施されたもの。ミルクシェイクに関しての微生物学的質は2001年〜2002年にも調査されたことがある。品質は前回の調査時に集められたサンプルの方が良かったという。
フィンランド国内で増え続けるハンバーガーショップの数。同じように増加の一途をたどるフィンランド人のミルクシェイクの消費量。ヘルシンキ市環境センターはハンバーガーチェーンに品質管理の強化・向上を強く呼びかけている。
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