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デンマーク・デザイン・センターにて、デザイン会社King & Mirandaとデンマークデザインのコラボ展「The Danish Gift」が開催されている。
ミラノを拠点として活動するKing & Mirandaが“デンマークの外側から”見つめたデンマークデザインとはどのようなものか。古い時代のものから新しいものまで、King & Mirandaがデンマークを象徴するデザインの数々を独自でチョイス。
デンマークデザインの価値というものが、展示会を通じていろんな角度から紹介されている。
「デザインは単なるインダストリアルデザインやグラフィックデザインといった枠組みにとどまらず、巨大な社会システムの一部である」というKing & Miranda。
社会システムとは、たとえば地形・自然・福祉・芸術・音楽・建築・文学・映画・交通など。
デザインは社会のさまざまなところで生きている。King & Mirandaはデンマークデザインの品質・継続性・心遣い・利便性、そして新しいアイデアや技術が常に誕生しているという点が最大の特徴であり魅力であると主張している。
King & Mirandaはデンマークと縁が深い。1980年代にヨーロッパデザインのネットワークを築き上げ、当時デンマークのパートナーもいたというKing & Miranda。公私ともにデンマークを何度も訪れており、デンマークデザインを熟知しているというわけだ。
ちなみに、King & Mirandaが設立されたのは1976年のこと。英国人Perry Kingとスペイン人Santiago Mirandaが立ち上げたデザイン会社である。元々はインテリアデザインとインダストリアルデザインが二人の得意分野だが、ヨーロッパ諸国のみならず世界各国の企業や機関とのプロジェクトを成功させ、数々の国際デザイン賞を受賞している。
「The Danish Gift」展は来年3月30日まで。
King & Miranda
http://www.kingmiranda.com/
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