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ラップランド地方の首都ロバニエミ市北部に、なんと「妖精」として認定を受けることのできる学校があるという。
妖精になれるコースがあるのはラップランド専門学校。来年の4月より、妖精になるためのクラスが1年コースとしてスタートする。妖精として正式に認定された人は、興味を示す旅行業界の企業に就職していくことになる。
ラップランドのクリスマスシーズン時に出動する妖精たちは、なんと推定500人。
旅行業界が手がけるさまざまなイベントで忙しく任務をこなさなければならず、ニーズも高い。
たとえば、イベント会社や探検ツアー会社はすでに、この季節限定でガッチリと働きたいという人に
2週間だけの短期の仕事なども用意しているという。
ラップランド専門学校のプロジェクト・マネジャーKari Rekila氏は、妖精養成コースを「一生旅行業界に携わりたい、旅行業界で専門家を目指したいという人にはぴったりのコースに違いない」とコメント。
妖精訓練のカリキュラムは、荒れ地のガイド、質の高い接客サービスなどを中心にすすめられる。
「今要求されるのは動植物に詳しい知識ばかりではない」とRekila氏。ラップランドを訪れるクリスマス旅行客のほとんどの人にとって、唯一接触する人間が“ガイドを務める妖精”だけ、という可能性があるため、旅行客が安心して過ごせるよう接客サービスには力を入れるという。
クリスマスシーズン後は通常のツアーガイド任務などに戻る“プロの妖精たち”。
ラップランドにある大手探検ツアー会社すべてが、すでに妖精養成プログラム計画に参加。
正式認定された妖精たちの活躍の場は用意されている。あとは妖精の誕生を待つばかりだ。
ラップランド専門学校(Lapland Vocational College)
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