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今年、ドイツのケルン国際家具見本市にて、インテリアの分野で突出したアイデア&活動に対して贈られる国際デザイン賞「Interior Innovation Award」を、Thomas Pedersenが手がけたロッキングチェア「Stingray」が受賞した。
450点以上もの作品の中から選ばれた。
ケルン国際家具見本市は、世界中で開催される家具見本市の中でも先端を行く由緒ある見本市。そこでデンマークの家具メーカーFredericia Furniture社のチェアが脚光を浴びた。賞は見本市の中で最も素晴らしい作品であるという理由だけでなく、新しいアイデアや工夫がたっぷりと詰まっている作品に贈られるという。
実はプラスチック製のロッキングチェアとして以前すでに登場している「Stingray」。
“再加工してみよう”と考えたPedersenは、今回ベニア製バージョンの「Stingray」を誕生させた。デザインは以前と変わらず“貝殻”や“海”にインスパイアされた美しくオーガニックなフォルムとなっている。
新しいバージョンの「Stingray」は明るい印象のオーク材、オーク材よりやや深いブラウンのクルミ材、濃いブラウンがモダンなアフリカのマカッサル材の3色展開。木目がチェアのオーガニックなシルエットを美しく引き立てている。また、希望によっては布張りバージョンにも応えてくれるとのこと。
ケルン国際家具見本市で展示されていた「Stingray」のコーナーでは、アイキャッチングなこのロッキングチェアに人々の注目が集まっていた様子。すっぽりと包まれるような感覚の中でゆったりと座り心地を感じている人もいれば、コロンと椅子のくぼみの中に入って、座りを楽しんでいた可愛い女の子の姿も見られたという。
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