 photo by Christian Alsing
(Wonderful Copenhagen) |
コーヒー好きで知られるデンマーク人。ゆったりカフェで飲むのもいいが、自由に持って出られる気ままさが便利なテイクアウトのコーヒーも根強い人気。
コペンハーゲンでのコーヒー文化が浸透していく中、なんとコーヒー好きが高じて「自転車」にコーヒーマシーンを積んで、好きなときに好きなところでコーヒーを飲めるように改造してしまった人物が登場した。
エスプレッソマシーン付き自転車を作ったのはOle Skram氏。車での移動販売スタイルはよく見かけるが、自転車というスタイルなだけに“コーヒーマン”として瞬く間に時の人となっている。
入れたての芳しいコーヒーの香りを漂わせながら颯爽と走るコーヒー自転車。通るたびに、歩行者はその魅惑的な香りに心を奪われているという。
“コーヒーマシーンを自転車に付けよう”という考えが浮かんだのは、Skram氏が地元のカフェでコーヒーをすすっていたときのこと。自転車にコーヒーメーカーを設置するという、ちょっと“奇妙な”アイデアを受け入れてくれる鍛冶工を見つけて作ってもらった。
気になる風貌だが、自転車にそのままコーヒーマシーンをくくりつけているわけではなく、ちゃんと荷台付の三輪車にして、その上にコーヒーマシーンを乗せている。フレームも特別にデザインしたものだという。イメージ通りの仕上がりに大満足の様子。
マシーンはかなりの人数分のコーヒーを作ることが可能だが、まだまだ改造の余地はあると新しい考えをめぐらせているとのこと。
街のコーヒー好きにあっというまに受け入れられたコーヒー自転車。Skram氏は、周りの人の反応がものすごく、とても感動しているという。
コーヒー自転車に出逢うには、Osterport駅やイベントが開催されている場所などが狙い目。
ラッキーな人はコペーンハーゲンの街をぶらぶらと散歩していたら出逢えるかもしれない。
コーヒーマン。またコペンハーゲンに新たな名物が登場した。
|